「オミクロン株」に狂喜乱舞する
極悪マスコミから日本を守れ!
小林よしのりライジングVol.418
配信です!
今週号のタイトルは
「商売を利するから反論しない?」
コロナ禍の永久戦犯・煽り魔玉川徹は、
11月30日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」で
秋篠宮殿下が眞子さまを複雑性PTSDに追い込んだ
週刊誌・ネット記事の誹謗中傷について
発言されたことに関連して、こう発言した。
「例えば反論すればですね、反論したことで
また記事書いたりしてくるわけでしょ。
つまりそれを、雑誌メディア等含めて、ビジネスにされちゃう。
お金もうけにされちゃうわけですよね。利するだけなんですよね。
むしろ火に油になってしまうような状況になって、
本当に身動きがとれないっていうふうなことがあると思います。
あの、僕もまあ、卑小ながら個人的な経験で言っても、
コロナ禍の中で、いろんなことをいろんな人から言われたりしました。
これは一般の人じゃなくて、名前が通っている人も含めてね。
でもそれに僕がなんか反論とかしたら、その人のビジネスを
利するだけになっちゃうんですよね、ただ単に。
彼らの金もうけに協力するだけになるんで、
僕は一切相手にしなかったんですけれども、
同じようなことが多分言えるんじゃないですかね」
これほど卑怯卑劣な発言はない!
眞子さまに対して行われたのは
「誹謗中傷」であり、
玉川徹に対して小林よしのりが行っているのは
「批判」である!
そもそも、皇族は反論の自由がない状態にあるが、
玉川徹は皇族でも何でもない!
自由にテレビで言論を行使している人間なのだから、
その言論に対して批判があれば、
弁明する責任があるのは当然のこと!!
玉川徹は、言論で戦ったら必ず負けることを知っている。
だからこんな卑怯な詭弁を弄して逃げるのだ!
まだまだこれは氷山の一角、
今回は言論テロリスト・玉川徹の
詭弁を検証し尽くし、
その卑劣さを徹底的にさらす!!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「“オミクロン株デマ”でワクチンを推奨するな」
メディアは未だ何も学ばないし、学ぶ気もない。
新型コロナは飛沫感染ではなく糞口感染であり、
自然感染による集団免疫で収束し、
オミクロン株は極めて弱毒性で、
ワクチンを打つ必要性は極めて少なく、
それどころかワクチンは危険である!
こう考えれば全てのつじつまが合うのに、
いつまで経っても感染経路がわからない、
なぜ収束したのか分からない、
オミクロン株には最大限の警戒をせよ、
ワクチンを打て打て打ちまくれ!
3回目を打て、子供にも打て!
と、そればっかり言っている。
特に、オミクロン株で恐怖を煽って
ワクチンを推進しようという動きは
絶対に阻止しなければならない。
そのために大変な犠牲を
負うことになるのは、子供達なのだから!
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…オミクロン株の登場で、マスメディアは一気に大フィーバーだ。特に常に煽りのトップランナーだったテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の玉川徹は、今回も煽り芸で視聴率を稼ぐ気満々である。そんな中、玉川は「(相手の)ビジネスを利するだけになっちゃう」「彼らの金もうけに協力するだけになる」等と言って、自分への批判を一切受けつけないことを表明したが、そんな無責任は絶対に許されない!!この発言で、玉川徹は自らの恐るべき本性が明らかになってしまっていることに気がついているだろうか?
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…南アフリカで報告されたという「オミクロン株」が大ブームである。「デルタ株を凌駕するオミクロン株、前例ない強い感染力」「多数の変異を持ち、再感染する能力が高い」「ワクチンや自然感染による免疫を回避する恐れがある」「各国、アフリカ南部からの航空機の乗り入れを一時禁止に」…とマスコミは煽りに煽り、「アフリカのワクチン接種率が11%と低いためにヤバイ変異株が生まれている」とワクチン同調圧力を高めようとしている。ワクチン狂信派が無視するアフリカの現状とは?
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
コロナとインフルエンザの受容体は違うのにウイルス干渉が生じるのは何故?
兼ねてからの目標だった海外赴任はしたい!でもワクチンは打ちたくない!どうすれば良い?
最近推されている「ブラックフライデー」をどう思う?
皇室バッシングを宮内庁や公安はなぜ放置しているの?
『コロナ論4』の最終章の“父ちゃん”はどんな考えで登場させた?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第445回
「商売を利するから反論しない?」
2. しゃべらせてクリ!・第374回
「男のあこがれ? ぽっくん女湯の三助ぶぁい!の巻【後編】」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第239回
「“オミクロン株デマ”でワクチンを推奨するな」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記